子育てママ必見!鏡を使って短時間で子どもが大満足の「スキンシップ方法」

管理人ペコリ

今回は実際私が試してみてこれはよかった!と思った「子育てテクニック」をご紹介します


以前「お出かけ前の大癇癪で困り果てた私を救った神育児アイテム」についてご紹介しました。

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その際にご紹介した現役保育士「てぃ先生」のyoutubeをよく見ているのですが、その中で「鏡を使って短時間で子どもが大満足するスキンシップ」という動画がありました。

その方法がかなり使えるテクニックで「これは子育て中のママさんパパさんにぜひ知って欲しい!」と思ったので今回ご紹介します。



管理人ペコリ

ところで私たちって普段「目」や「耳」からいろんな情報を得ているけれど、「目から得る情報」って直感的に頭に入ってくるからわかりやすいんだよね

オット

そうだね!「百聞は一見に如かず」という言葉もあるもんね

「赤くて小さいワンピース」と耳から聞くよりも、実物や写真を目で見る方がイメージしやすいよね

管理人ペコリ

そうなんだよね
スマホやテレビを”見ながら”食事すると満腹感が得にくい
って聞いたことない?

オット

あー!あるある!

テレビやスマホを見ながら食事すると、気づいたらいつの間にか食べ終わっちゃってるし…
なんだかまだお腹が空いているような気がして追加でお菓子を食べちゃったりするよ…

管理人ペコリ

そうなんだ
「ながら食べ」すると脳の満足感が得られにくいんだよ

目の前にある食べ物を見ないで食べるのと、ちゃんと目で見ながら食事するのでは「視覚」から得られる満足感がちがうんだ

今回はその「視覚的」な情報を利用し、子どもが大満足するスキンシップのやり方です
しかもとっても簡単なんですよ!


その方法はズバリ!

「鏡の前に子どもと一緒に立ってスキンシップするだけ」です!


オット

えーっ?たったそれだけ?

抱っこやスキンシップなら普段からやってるけど…?

管理人ペコリ

ポイントは鏡を使う事だよ!

鏡がないところで普通に抱っこするだけだと、「抱っこされている自分の姿」は当然子どもには見えないよね?

鏡の前に立ってスキンシップすると子どもが「抱っこされている自分の姿を視覚的に認識できる」んだよ

オット

たしかに
「ママに抱っこしてもらってる自分の姿」が情報として頭の中にパッと入ってくるね

管理人ペコリ

そうなんだ!

「抱っこしてもらってる自分」「喜んだり笑顔でいる自分」を視覚的に認識すると普通にスキンシップするよりも幸福度が上がりやすいんだって

たとえば私はこんな時に鏡を使うよ




子どもが甘えて来たけれど自分に余裕がない…
こんなことよくありますよね。

そんなときは…


3分だけ時間をとって鏡の前でスキンシップします。

管理人ペコリ

夕飯の支度をしている時は手一杯になっちゃって…
そういう時に限って「あーそーぼ!」って言われるんだよね

いつもは「ちょっと手が離せないよ」とか、時にはイライラしながら「後にして!」とか言ってしまってたんだけど…

この方法をやってみたら短時間でも「かまってもらえた!」と子どもの満足度もあがるし、「子どもと楽しくスキンシップできた」って自分自身も嬉しい気持ちになれるんだ

しかも1分あればカンタンにできるよね!

オット

たしかにー!これはいいね!

管理人ペコリ

あと私がよくやるのは、お風呂の後だよ

鏡の前で髪を乾かしながら頭をなでたり、鏡越しにいろいろ話をしたり、スキンシップするんだ



管理人ペコリ

こうやって意識して鏡を使うと、こぶつがすごく嬉しそうにするんだ

はー…今日いっぱい怒っちゃったよ…」

っていう日も、寝る前にこれをやってあげると親子共に満足して眠りにつく事ができるよ

オット

なるほどね!
今日これからでもすぐできる手軽さもいいね

よーし、これから鏡を意識的に使って、こつぶといっぱいスキンシップしてみるよ!



いかがでしたか?
今回は鏡を使ってスキンシップをする方法をご紹介しました。

管理人ペコリ

この方法を知ってから、意識的に毎日2〜3回くらいは鏡の前に立って子どもとスキンシップをするようにしています

子どもをより身近に感じる事ができるようになりました

短時間でできる簡単な方法なので、忙しいママさんにもオススメです

本当に親子共に満足度アップなのでだまされたと思ってぜひ試してみて下さいね


▼てぃ先生の「子育てで困ったら、これやってみ!」子育てに使えるアイディアやヒントがたくさんつまってます

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ABOUT US

管理人ペコリ
4歳男児の母。アラフォー。 子どもが0歳2ヶ月のころ助産師さんに「この子は自閉症」と言われたことをきっかけに子どもの発達や発達障害に興味を持つ。 狼狽しながらも日々情報を集めさまざまな療育を試すうちに「自分と同じように暗闇にいるママたちの力になりたい」と思うようになり保育士資格を取得。情報サイト「雨の日も、晴れの日も。」を立ち上げる。 赤ちゃん学研究の専門家と一緒に赤ちゃん絵本「スライムぴぴぴ」を作りました。